書籍カテゴリー:内科学一般|臨床薬学

優秀処方とその解説

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優秀処方とその解説

第38版

  • 東京医科大学病院薬剤部長 細田 順一 著
  • 日本病院薬剤師会常務理事 石射 正英 著
  • 昭和大学病院薬剤部長 村山 純一郎 著
  • 順天堂大学附属病院薬剤部次長 西谷篤彦 著

定価:5,500円(本体5,000円+税10%)

  • B6判 915頁
  • 2002年8月 発行
  • ISBN978-4-525-77218-5
  • ISBN4-525-77218-2

概要

初版以来50年の長きにわたり愛読されてきた伝統の1冊.
疾病の治療に用いられる薬の種類,作用と代表的な疾患とその処方例を解説した薬物療法のための実地参考書である.
器官別に16のカテゴリーに分け,各カテゴリー毎に作用薬の説明とその薬を用いて治療する病気と処方をあげ解説.まとめとして主な医薬品を一覧表として収載してある.

序文

本書は安藤鶴太郎先生(元三楽病院薬局)が,南山堂発行の月刊誌「薬局」に執筆された内容をまとめ,薬剤師,薬学生,医師,医学生などを対象に,疾病の治療に用いる薬の種類と代表的な処方例をあげ解説した薬物療法の参考書である.第1版は1952年(昭和27年)に発刊され,半世紀の時を刻み,その間37回の改版を重ね今日に及んでいる.
第34版からは桝渕幸吉先生(元東京都済生会中央病院薬局長)が共著者となり,最新の内容の維持に努めてこられた.その後,両先生が引退され本書の継続について検討が行われ,両先生の意向と出版社の同意により新たな執筆者で引き続き出版することになり,我々に執筆の依頼があった.名著の評価維持に応えるには力量不足は否めなかったが,分際をわきまえずにお引き受けすることにした.
近年の医学,薬学およびその周辺学問の進歩発展は目覚ましいものがある.ヒトゲノムの解明,バイオテクノロジーの発展,製剤技術の進歩はバイオテクノロジーを駆使した新薬の開発や遺伝子治療を可能にし,これからは患者個々にあった薬剤を調製して治療を行うオーダーメイド医療の実現が近づいている.
一方,医療環境も一変した.高齢化社会を迎え,老人医療への対応,高血圧症,糖尿病,心臓病,高脂血症,がんなどの生活習慣病の発症予防対策,インフォームドコンセント,EBMに基づく医療の実施,診療情報の開示,医療事故防止対策など,つぎつぎと問題が浮上し,医療改革が進められている.また,疾病構造の変化,医学,薬学の進歩に伴う,新しい作用機序薬の誕生は治療法にも変化をもたらした.これからは,患者のニーズに応えた質の高い医療の提供が求められる時代となる.
このような理由から,本書の改訂は部分的な改稿では十分対応できないため,全面的に書き改めることとした.
従来の内容との大きな相違点は,医薬品を薬効別に分類し,その医薬品の使用される疾患の治療法を解説する形式をやめ,疾患を器官別に18カテゴリーに分け,カテゴリーに属する疾患について治療薬,治療法と処方例を解説したこと,治療薬は従来に見られる医薬品個々についての詳細な記述はやめ,一覧表としてまとめたこと,病態生理と薬物療法に関する記述を詳しくしたことである.
具体的には,各疾患についての病態,発症原因の解説,次いで治療薬を系統的(薬理作用または化学構造別)に分類,個々について簡単に特徴を記述する.その後,治療法と処方例をあげ,その解説を行う形式を基本とした.
本書の出版作業中にも優れた新薬がつぎつぎ誕生し,できるだけ収載するよう努めたが,それにも限度が見られた.その点ご容赦いただきたい.また,不完全,記述の不統一などの箇所もあると思われる.ご叱正,ご批判をお寄せいただければ幸いである.
最後に,安藤鶴太郎,桝渕幸吉先生からの激励のお言葉,出版にご尽力下さった(株)南山堂の諸氏に心から謝意を表します.

2002年 5月 著者一同
改訂第38版刊行によせて
かつて,東京大学医学部付属病院薬局において(昭和4〜8年),当時の稲田内科・島薗内科を初め他の各科から発行される処方に接しました.その合理的な配合(散剤・水剤)を教えられ,配合の妙味を学ぶことが多々ありました.
後に創設の東京都教職員互助会三楽病院薬局に転勤して,以来48年間(昭和8〜56年)の永きにわたり薬剤業務に携わりました.その間,薬の配合と併用による相乗作用(効果の増強)と二次作用(副作用)の抑制されることを知りました.反面に相互作用(効果の減弱,毒性の発現など)に欠点のあることも認めました.これまでの52年間を絶えず薬と取り組んで,それらの性格を見極めてまいりました.
いうまでもなく,処方は医師が発行するものであり,それは複雑な病態と個体差(体質・年齢,性など)に適応するために医師自らが勘案し創作するものであります.
本書は繁忙な実務に携わる医家に,処方を創作する一助ともなるべく著したものであります.優れた薬剤には単独で使用されるものもありますが,数ある中から適剤を選出して配合または併用による優れた処方に役立つためであります.
本書を昭和27年(1952年)に創刊した当時は新薬の開発も黎明期で,剤型が錠剤やカプセル剤に変わりつつ,順次増加の傾向を示しておりました.
本書は病院で名医の発行された処方と共に類種同効の薬剤を列記し,それらを薬効別に分類して臨床薬理に基づいた解説を付記しました.幸いにして年々好評を得て,昭和62年(1987年)に第33版を発刊しました.
現職を退いてからは東京都済生会中央病院薬局に在職の桝渕幸吉先生に引き継ぎを依頼して版を重ね,平成8年(1996年)に第37版をもって最終刊行とすることになりました.
約半世紀にわたり多くの医師を初め薬剤師や医療関係者に利用されましたことは,まことに光栄の至りと感謝しております.
時は移り,来るべき時代の医療に対処して,新たな構想と観点から執筆された本書(改訂38版)は,信頼と期待できるものであります.大方の賛同を得るものと確信します.

2002年3月 前著者 安藤鶴太郎

目次

A  脳 と 神 経

I 麻薬性鎮痛薬
 1)作用薬
  a)麻薬性鎮痛薬
  b)麻薬拮抗性鎮痛薬
 医薬品一覧表:麻薬性鎮痛薬
II 解熱鎮痛薬・片頭痛治療薬
 1)作用薬
  a)ピリン系解熱鎮痛薬
  b)非ピリン系解熱鎮痛薬
  c)片頭痛治療薬
 2)病気と処方
  a)片頭痛
 医薬品一覧表:解熱鎮痛薬・片頭痛治療薬
III 脳循環代謝改善薬
 1)作用薬
 2)病気と処方
  a)脳梗塞
 医薬品一覧表:脳循環代謝改善薬
IV パーキンソン病治療薬
 1)作用薬
  a)ドパミン作動薬
  b)抗コリン薬
  c)その他のパーキンソン病治療薬
 2)病気と処方
  a)パーキンソン病
 医薬品一覧表:パーキンソン病治療薬
V 鎮暈薬
 1)作用薬
 2)病気と処方
  a)めまい
 医薬品一覧表:鎮暈薬
VI 重症筋無力症治療薬
 1)作用薬
  a)抗コリンエステラーゼ薬
  b)副腎皮質ホルモン薬,免疫抑制薬
 2)病気と処方
 医薬品一覧表:重症筋無力症治療薬

B  精  神

I 抗てんかん薬
 1)作用薬
 2)病気と処方
  a)てんかん治療の概要
  b)薬物療法
  c)処方例
  作用薬一覧表:抗てんかん薬
II 抗精神病薬
 1)作用薬
  a)抗精神病薬の作用機序
  b)フェノチアジン系薬剤
 2)病気と処方―精神分裂病(統合失調症)
  a)精神分裂病の治療に用いられる薬物
  b)精神分裂病と治療
  c)処方例
  医薬品一覧表:向精神薬
III 抗うつ薬
 1)作用薬
  a)モノアミン再取り込み阻害薬
  b)モノアミン酸化酵素阻害薬
 2)病気と処方
  a)うつ病治療の概要
  b)薬物療法
  c)処方例
IV 抗躁薬
 1)作用薬
 2)病気と処方
  a)躁病の治療の概要
  b)薬物療法
  c)処方例
  医薬品一覧表:抗躁薬
V 抗不安薬
 1)作用薬
  a)ベンゾジアゼピン系薬剤の薬理作用
  b)チェノジアゼピン系薬剤
  c)ベンゾジアゼピン系以外の薬剤
  d)ベンゾジアゼピン系薬剤の副作用
 2)病気と処方
  a)神経症
  b)心身症
  医薬品一覧表:抗不安薬
VI 自律神経系作用薬
 1) 作用薬
VII 精神神経活動賦活薬(精神刺激薬)
 1)作用薬
  a)アンフェタミン類(覚せいアミン)
  b)ペモリン(ベタナミン)
 2)精神刺激薬の処方例
  医薬品一覧表:精神神経活動賦活薬(精神刺激薬)
VIII 睡眠薬
 1)作用薬
  a)鎮静薬・睡眠薬
 2)病気と処方
  a)不眠治療の概要
  b)薬物療法
  医薬品一覧表:睡眠薬
IX 更年期障害
 1)更年期障害治療の概要
 2)薬物療法
  a)ホルモン療法
  b)処方例
  c)漢方療法
  d)対症療法
  医薬品一覧表:卵胞ホルモン薬(エストロゲン)

C 呼 吸 器

I 気管支拡張薬
 1)作用薬
  a)β刺激薬の作用
  b)テオフィリン薬(キサンチン誘導体)の作用
  c)抗コリン薬の作用
 2)病気と処方
  a)肺気腫
  医薬品一覧表:気管支拡張薬
II 気管支喘息治療薬
 1)作用薬
 2) 病気と処方
  a) 気管支喘息治療の概要
  b)薬物療法
  医薬品一覧表:気管支喘息治療薬
III 鎮咳薬
 1)作用薬
  a)コデイン・ジヒドロコデインの薬理作用
 2)病名と処方
  a)肺 炎
  b)気管支炎
  医薬品一覧表:鎮咳薬
IV 去痰薬
 1)作用薬
  医薬品一覧表:去痰薬

D 心 臓・循 環 器

I 不整脈治療薬
 1)作 用
 2)病気と処方
  a)不整脈
 医薬品一覧表:不整脈治療薬
II 高血圧治療薬
 1)作 用
 2)病気と処方
  a) 高血圧
  医薬品一覧表:高血圧治療薬
III 低血圧治療薬
 1)作 用
 2) 病気と処方
  a)低血圧
  医薬品一覧表:低血圧治療薬
IV 末梢血行障害
 1)作 用
 2)病気と処方
  a) 閉塞性血栓血管炎
  b)バージャー病
  c)レイノー病
  医薬品一覧表:末梢血管拡張薬
  医薬品一覧表:血管拡張薬
  医薬品一覧表:閉塞性動脈硬化症用薬
V 狭心症治療薬
 1)作 用
 2)病気と処方
  a)狭心症発作時
  b)狭心症非発作時(発作予防)
  医薬品一覧表:狭心症治療薬
VI 心筋梗塞治療薬
 1)作 用
 2)病気と処方
  a)心筋梗塞(急性期)
  b)心筋梗塞非急性期(再発予防)
  医薬品一覧表:心筋梗塞治療薬
VII うっ血性心不全治療薬
 1)作 用
   2)病気と処方
  a)慢性心不全
  b) 急性心不全・慢性心不全の急性憎悪・重症心不全
  医薬品一覧表:うっ血性心不全治療薬
VIII 心内膜炎治療薬
 1)作 用
   2)病気と処方
  a)感染性心内膜炎
  b)真菌感染
IX リウマチ熱治療薬
 1)作 用
 2)病気と処方
  a)急性リウマチ熱

E 消 化 器

I 消化性潰瘍治療薬
 1)作用薬
  a)攻撃因子抑制薬
  b)防御因子増強薬
  c)抗菌薬
 2)病気と処方
  a) 胃潰瘍,十二指腸潰瘍
  医薬品一覧表:消化性潰瘍治療薬
II 消化管機能調節薬
 1)作用薬
  a)抗ドパミン薬
  b)コリン作動薬
  c)消化管運動調整薬
 2)処 方
  医薬品一覧表:消化管機能調節薬
III 制酸薬
 1)作用薬
 2)処 方
  医薬品一覧表:制酸薬
IV 健胃消化薬
 1)作用薬
  a)消化薬
  b)食欲増進薬
  c)消化管機能調整薬
  医薬品一覧表:健胃消化薬
V 鎮痙・鎮痛薬
 1)作用薬
  a)鎮痙薬(抗コリン薬,副交感神経遮断薬)
  b)表面麻酔性鎮痛薬
 2)病気と処方
  a)腹 痛
  医薬品一覧表:鎮痙・鎮痛薬
VI 下剤・浣腸剤
 1)作用薬
  a)機械的下剤
  b)刺激性下剤
  c)浣腸剤
  d)その他
 2)病気と処方
  a) 便 秘
  医薬品一覧表:下剤・浣腸剤
VII 止瀉薬・整腸薬
 1)作用薬
  a)腸蠕動運動抑制薬
  b)腸粘膜刺激緩和薬
  c)殺菌薬(防腐薬)・抗菌薬
  d)整腸薬(乳酸菌製剤)
  e)胃腸内消泡薬
 2)病気と処方
  a)急性下痢
  b)慢性下痢
  医薬品一覧表:止瀉薬:整腸薬
VIII 制吐薬
 1)作用薬
  a)中枢性制吐薬
  b)末梢性制吐薬
  c)中枢性・末梢性制吐薬
 2)処 方
  医薬品一覧表:制吐薬
IX 肝機能改善薬・解毒薬
 1)作用薬
  a)肝機能改善薬
  b)解毒薬
 2)病気と処方
  a)肝炎ウイルス感染予防
  b)B型急性肝炎
  c)C型急性肝炎
  d)B型慢性肝炎
  e)C型慢性肝炎
  f)腹 水
  g)高アンモニア血症,肝性脳炎
  医薬品一覧表:肝機能改善薬・解毒薬
X 利胆薬
 1)作用薬
 2)病気と処方
  a)急性肝炎,胆道閉塞,肝障害などによる胆汁排出障害
  b)胆のう炎,胆管炎
  c)胆石症,胆道ジスキネジー
  医薬品一覧表:利胆薬
XI 胆石溶解薬
 1) 作用薬
  医薬品一覧表:胆石溶解薬
XII 膵炎治療薬
 1)作用薬
 2)病気と処方
  a)急性膵炎
  b)慢性膵炎
  医薬品一覧表:膵炎治療薬
XIII 経腸栄養剤
 1) 作用薬
  医薬品一覧表:経腸栄養剤

F 血  液

I 貧血治療薬
 1)作用薬
  a)鉄 剤
  b)ビタミンB12,葉酸
  c)その他
  医薬品一覧表:貧血治療薬
II 止血薬
 1)作用薬
  a)血管補強薬
  b)凝固系作用薬
  c)抗プラスミン薬
  医薬品一覧表:止血薬

G  内 分 泌 と 代 謝

I 甲状腺疾患治療薬
 1)甲状腺機能亢進症治療薬
 2)甲状腺機能低下症治療薬
 3)病気と処方
  a)甲状腺機能亢進症
  b)甲状腺機能低下症
  医薬品一覧表:甲状腺疾患治療薬
II 糖尿病治療薬
 1)薬物療法
 2) 処方例
  医薬品一覧表:糖尿病治療薬
III 高尿酸血症治療薬
 1)通風発作の治療
 2)尿酸代謝改善薬
  a)尿酸排泄促進薬
  b)尿酸合成抑制薬
 3)病気と処方
  a)痛風発作前兆期
  b)痛風発作期
  c)高尿酸血症
  医薬品一覧表:痛風治療薬
IV 脂質代謝改善薬
 1)高脂血症治療薬
  a)主にTCを低下させる薬剤
  b)主にTGを低下させる製剤
 2)病気と処方
  a)高コレステロール血症
  b)高トリグリセリド血症
  c)高コレステロール血症,高トリグリセリド血症複合型
  医薬品一覧表:脂質代謝改善薬
V 動脈硬化症

H 骨・関 節・筋 肉

I 筋弛緩薬
 1) 骨格筋弛緩薬の作用
 2)病気と処方
  a)肩関節周囲炎・五十肩
  b)肩こり
  c)腰痛症
  医薬品一覧表:骨格筋弛緩薬
II ステロイド系抗炎症薬
 1)合成副腎皮質(糖質)ホルモン
 2)副腎皮質ホルモン薬の臨床適応
 3)投与方法
 4)離脱方法
 5)副作用対策
  医薬品一覧表:ステロイド系抗炎症薬(副腎皮質(糖質)ホルモン薬)
III 非ステロイド系抗炎症薬
 1)酸性抗炎症薬
  a)作 用
  b)NSAIDsの副作用
  c)相互作用
  d)服薬指導
 2)病気と処方
  a)関節リウマチ
  b)変形性関節症
  医薬品一覧表:非ステロイド系抗炎症薬
  医薬品一覧表:免疫療法薬
IV 骨粗鬆症治療薬
 1)骨粗鬆症治療の概要
 2)薬物療法
 3) 処方例
  医薬品一覧表:骨粗鬆症治療薬

I 泌 尿 器・生 殖 器・肛 門

I 男性ホルモン剤
  医薬品一覧表:男性ホルモン
II 女性ホルモン剤
 1)作用薬
 2)疾患とホルモン療法
  a)機能性子宮出血
  b)子宮内膜症
  c)月経困難症
  d)更年期障害
 3)処方例
  a)月経異常
  b)不妊症
  c)妊娠中毒症
  d)更年期障害
  医薬品一覧表:卵胞・黄体ホルモン
III 子宮収縮薬
 1)作用薬
 2) 処方例
  医薬品一覧表:子宮用薬(収縮薬,収縮抑制薬など)
IV 泌尿器・腎疾患治療薬
 1)治療薬
 2)病気と処方
  a)尿路感染症
  b)腎盂腎炎
  c)ネフローゼ症候群
     d)前立腺肥大症
V 尿路結石治療薬
 1)治療薬
 2)処方例
VI 尿失禁治療薬
 1)治療薬
  a)切迫性尿失禁
  b)腹圧性尿失禁
 2)処方例
  医薬品一覧表:前立腺肥大症および尿失禁治療薬
  医薬品一覧表:前立腺肥大治療薬(ホルモン剤)
VII 痔疾患
 1)治療薬
 2)処 方
  医薬品一覧表:痔疾患治療薬

J 免 疫・ア レ ル ギー

I 抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)
 1)アレルギーとは
 2)診断と検査
 3)病気と処方
  a)アトピー性皮膚炎
  b)アレルギー性鼻炎(花粉症)
  c)アレルギー性結膜炎
  d)自己免疫疾患
  医薬品一覧表:抗ヒスタミン薬
  医薬品一覧表:抗アレルギー薬
II 免疫抑制薬
 1)免疫抑制薬の使用法
 2)間欠投与法(パルス療法)
  医薬品一覧表:免疫抑制薬
III 抗リウマチ薬(DMARD)
 1)作用薬
   2)病気と処方
  a) 慢性関節リウマチ治療の概要
  b)薬物療法
  医薬品一覧表:抗リウマチ薬

K  感 染 症

I 抗菌性抗生物質
 1)薬剤の選択
 2)薬物治療
  a)βラクタム系抗生物質
  b)アミノ配糖体系抗生物質
  c)マクロライド系抗生物質
  d)テトラサイクリン系抗生物質
  e)その他の抗菌薬
  医薬品一覧表:抗菌性抗生物質(経口剤)
II 合成抗菌薬
  医薬品一覧表:合成抗菌薬(抗菌性合成化学療法薬)
III 抗ウイルス薬
 1)薬物療法
 2)処方例
  a)呼吸器ウイルス感染症
  b)単純疱疹
  c)帯状疱疹
  d)B型,C型慢性活動性肝炎
  医薬品一覧表:抗ウイルス薬
  医薬品一覧表:抗AIDS薬
IV かぜ症候群
 1)薬物療法
 2)処方例
V 抗真菌薬
 1)薬物療法
  a)表皮性皮膚真菌症
  b)深在性真菌症
 2)処方例
  医薬品一覧表:抗真菌薬
VI 抗結核薬
 1)薬物療法
 2)処方例
  a)結核(軽症例)
  b)結核(中等症例)
  作用薬一覧表:抗結核薬・ハンセン病治療薬

L が  ん

I 作用薬
 1)アルキル化剤
 2)代謝拮抗薬
  a)葉酸拮抗薬
  b)フッ化ピリミジン薬
 3)植物アルカロイド
 4)抗がん性抗生物質
 5)免疫賦活薬
II 病気と処方
 1)消化器がん治療薬
  a)食道がん治療薬
  b)胃がん治療薬
 2)肺がん治療薬
  a)小細胞肺がん治療薬
  b)非小細胞肺がん治療薬
 3)乳がん治療薬
  a)内分泌療法
  b)化学療法薬
 4)子宮がん治療薬
  a)子宮頸部がん治療薬
  b)子宮体がん治療薬
 5)前立腺がん治療薬
 6)白血病治療薬
  a)急性白血病治療薬
  b)慢性白血病治療薬
 7)副作用対策
  a)血液毒性
  b)消化器毒性
  c)心毒性
  d)肺障害
  e)治療薬
  医薬品一覧表:アルキル化剤
  医薬品一覧表:代謝拮抗薬
  医薬品一覧表:植物アルカロイド
  医薬品一覧表:抗がん性抗生物質
  医薬品一覧表:免疫賦活薬
  医薬品一覧表:その他の腫瘍用薬

M 感 覚 器

I 眼疾患治療薬
 1)作用薬
 2)病気と処方
  a)白内障
  b)緑内障
 医薬品一覧表:白内障治療薬
 医薬品一覧表:緑内障治療薬
II 耳・鼻疾患用剤
 1)作用薬
 2)病気と処方
  a)耳鳴り
  b)中耳炎
 医薬品一覧表:耳鳴り治療薬
 医薬品一覧表:中耳炎治療薬

N  皮  膚

I 外用基剤
 1)作用薬
  a)油脂性軟膏基剤
  b)乳剤性軟膏基剤
  c)水溶性軟膏基剤
  d)ローション基剤
  e)リニメント基剤
  f)パスタ基剤
  g)硬膏基剤
  h)粉末基剤
 2)病気と処方
  a)脱毛症
 医薬品一覧表:油脂性軟膏基剤
II 皮膚真菌症(糸状菌症)治療薬
 1)作用薬
  a)白癬外用剤の剤形と用法
  b)その他のアゾール系外用真菌薬
 2)病気と処方
  a)顔面白癬・頭部白癬・斑状小水疱性白癬
  b)頑癬・癜風
  c)汗疱状白癬
  d)皮膚・口腔カンジダ
  医薬品一覧表:皮膚真菌症治療薬
III 非ステロイド抗炎症外用剤
  医薬品一覧表:非ステロイド系抗炎症外用剤
IV 副腎皮質ホルモン外用剤(ステロイド外用剤)
V その他の皮膚外用剤
 1)凍瘡・凍傷治療薬
  a)凍瘡チンキ
  b)凍傷膏
 2)落屑性・亀裂性湿疹・魚鱗癬治療薬
 3)尋常性座瘡・にきび治療薬
 4)疥癬・毛ジラミ治療薬
 5)化膿性皮膚疾患治療薬
 6)帯状疱疹・皮膚潰瘍治療薬
 7)褥瘡治療薬
  医薬品一覧表:褥瘡治療薬
 8)疣贅治療薬
 9)伝染性軟属腫治療薬
 10)尋常性白斑治療薬
 医薬品一覧表:尋常性白斑治療薬
 11)角化症治療薬
 12)アトピー性皮膚炎治療薬
  a)アトピー性皮膚炎の治療
  b)薬物療法
  c)処 方
 13)湿疹・皮膚炎治療薬
 14)その他の皮膚外用剤
VI 皮膚疾患用内服薬
 医薬品一覧表:皮膚疾患用内服薬

O 口   腔

I 口内炎治療薬
 1) 作用薬
 医薬品一覧表:口内炎治療薬
II 口腔乾燥症治療薬
 1) 作用薬
 医薬品一覧表:口腔乾燥症治療薬

P 漢方および生薬製剤

 1)漢方製剤の一般的注意
 2)注意すべき漢方製剤と使用上の注意
  a)甘草を含有する製剤
  b)大黄を含有する製剤
  c)麻黄を主剤とする製剤
  d)附子および桂皮を含有する製剤
 3) 漢方製剤の用法・用量
 医薬品一覧表:漢方製剤

    付   録

I 救急解毒法
 1)主な中毒原因物質と解毒法
 2)代表的な解毒薬・拮抗薬
II 一般の解毒処置法
 1)催 吐
 2)胃洗浄
 3)下剤投与
 4)解 毒
 4) 皮膚・粘膜の処置
III 生物兵器テロの可能性が高い感染症
 1)生物テロに使用される可能性が高いと考えられている主な感染症の察知などについて
 2) 炭疽症治療薬とワクチン



医薬品略名
索  引(日本語・欧文)
医薬品索引